2016年3月10日

戦略あっての戦術とは?


前回記事の続きです。

長期足でのライン反発を確認して

実際どこでどうエントリーするのか。

ここにテクニカル手法を当てはめていくのです。
















反発の代表的なテクニカルといえば

ダブルボトムや三尊天井などがあります。

 


 

人によって、ダブルボトムなどの形成中を狙いますが

完成後の転換点(丸印)の方が手堅いです。

 

長期足(今回は4時間足)での反発ポイントで
 

 
 


この部分を短期足に分解します。

5分足に拡大すると、こんな場面。
 

 
 












実際のチャートで見ると

レジサポ転換とMAタッチでの反発ポイントです。

「戦術」であるテクニカル手法は何でもよく

大切なのは「戦略」と組み合わせて考える

勝ちトレードに繋がる可能性が上がるんですね。

 

 

トレードは考え方!

考え方が変わればトレードは変わります^^